株式における長期的運用効果の研究一覧

趣味と老後の事等米国の株式を活用して老後資金を計画する方法の考察など。

趣味で行っている株式の長期運用についてのお話ですが、ここしばらくネット証券会社の手数料体系が下がってきておりやりやすくなっている感じです。 リスクはあまりとることはよしとは感じませんが、リスクとの付き合い方などは今後は考慮しながら生活してかないといけないそのようにも感じます。 ここしばらくアメリカは中国との経済摩擦問題などで市場は不安定になっています。リーマンショックからも10年程経過し、少しリスクは上がっているかもしれませんが、資産を分散しながら対応する意義はあるかと感じています。 素人が運用をする場合個別の物を購入すのは少しリスクが高いわけです。 例えば安定のコカ・コーラなどやアップルなどがあります。これらはとても大きな企業ですし、明日コーラや、iPhoneが...

老後資金作戦を考えてみる。ケアマネなどの経験と長期投資の応用などから。独自の老後の基金を作ってみる。運用の記録用 20190701

老後の資金不足が2000万という話が出ていますが、この辺りは個々で条件がまちまちなので何とも言えないのですが、せっかくの機会でもあるので妻と共同で老後対策用の口座を作り安全運用を考えています。SBIに口座を作り夫婦で検討しながら運用をしていく予定です。 運用方法やルールなど決めてみた まず長期投資を中心に考えています 次にケアマネの経験というわけではないのですが、女性が長生きしやすい可能性が高いことから妻の名義で口座を開設 夫婦で相談しながら比較的安全に運用 安全という定義は非常に曖昧なのですが、債券と株式の比率を調整しながら運用していきます。 逆張りを基本にして運用(株価の上昇局面では債券を買っていきます。逆に株式が下がりだしたら株式を買っていきます。...

久々の中長期投資のお話です。ここしばらく市場も軟調です。福祉と株式市場の関係など考えてみた。

最近はiDeCoや積み立てNISAなどかなりいろんな運用手法が出てきています。 最近では終身雇用が確保できないというようなこともささやかれる時代で今後の老後不安も著しくなってきている感じがします。 福祉の仕事をしていると正直あまり経済との関係性が無いように感じてしまいます。 医療や福祉は景気に関係なく一定の人が年老いたり、障がいになったり、病気になったりするものです。 景気が悪いから今年は病気になるのをやめよう。。。というわけにはいかないわけです。 私はお寺のお坊さんでもありますが、当然こちらも経済の影響はあまり感じられません。一定の人が亡くなっていく。これは今も昔も変わりがないのです。 福祉の世界から見た経済の影響など 人手不足のこの業界ですが、...

確定拠出年金 その5 確定拠出年金審査中の段階です。2.3か月は開設には時間が必要なようです。昔の経済危機の時の話を少し書いてみました

私のインデックス運用は大体2005年前後からスタートしています。正確には大学にいるころから口座の開設等はしていたことから実際は2003年ころから運用をしています。 最近は確定拠出年金やNISAなど良い制度が出てきましたが、その頃は特定口座が。。。とかいう時代でした。昔は申告などは必須だったようなので投資の環境は本当に良くなったと感じています。 当初は株式の現物投資などをしていましたが、働いたりしている関係からそうそう時間がかけられるわけで無かったので現在は積み立てを中心としたインデックス運用に落ち着いて15年くらいになるという感じでしょうか。。。 リーマンショックの時の話 ここ10年程度は長い目でみて経済というか株価は概ね右肩上がりでした。 極端な話で...

確定拠出年金その4 夫婦とも職場に依頼した記入分が返ってきました

少し前に依頼した確定拠出年金の事業者記載部分が戻ってきました。 今回は自分と妻の2人での口座の作成ですが幸いなことに全く同じタイミングで書類が戻ってきました。 ここまでの期間は年末に資料の取り寄せ、依頼で結局少し時間がかかりましたが残すところは自身での記入部分の記入のみとなります。 これは私ども夫婦の悲しい宿命ですが、我が家は夫婦とも企業年金がない会社なので完全に自分たちの自己責任ということになります。 先に作成したNISA口座も無事に夫婦ともども開設ができたことから引き続き確定拠出年金の口座の作成に移ります。 ここからは再度税務署の審査などが入るのでまたひと月くらいの空白期間が発生します。 前もお話ししたのですが、この制度自身はそこそこ前からあるのです...