確定拠出年金まとめ

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確定拠出年金関連の記事のまとめなどです。

新しい職場に変わり、2か月ほど経ちました。少し前から気になっていたものに確定拠出年金があります。 これはiDeCoなどといわれるものでここにきて注目されてきているようですが、それでも知名度が低いようです。 私の会社でも特にこの制度を利用している人は1人程度である程度投資などに関しての知識がないと情報として入ってこない側面があるように感じます。 ちなみに妻に関しても全く聞いたことが無いとのことだったので知名度は相当低いとは思われます。100人中数人が知っているレベルのようです。。 良い仕組みなのに残念です。 どのような点がメリットなのか? 今日はそんなこともあって私なりに本を読んで調べたメリットについて書こうかと思います。 まず大きなメリットは節税...
過去記事はこちら インデックスファンドで運用するコストの重要性 前回の記事では確定拠出年金の非課税の事等を書きましたが今回はどのように運用するべきかといった点を記載してみたいと思います。 山崎先生の著書などによるとそもそも確定拠出年金には様々な商品がありますが先生は先進国の株式、日本のトピックスに連動するものでの運用を推奨されているようです。 この点については 手数料が安い事非課税のメリットが大きい事等 等が挙げられます。今回はここから手数料について少し書いてみたいと考えます。 手数料の問題 何事もそうですが相手に委ねるということは手数料が生じるものです。 口座管理をするにもやはりかかります。これは住宅ローンなどもそうなん...
過去記事 確定拠出年金と老後についての考察 確定拠出年金についてはインデックス。市場平均に連動するもので値動きがありリターンが狙える株式関連が非課税の影響をフルに使えるという話をしました。 しかしながら、確定拠出年金の個人型は運用の責任は個人に帰属します。 その為、国も利益にかかる税金をなくしてサービスしましょうという事なのかもしれません。 しかしこれはいいかえると老後の資金は国だけでなく個人レベルでも自助努力をするようにということを言っているのかもしれません。 一昔前は預貯金でも5パーセント以上の利息がつく時代もあった 私は現在30代も後半でした。バブル後の世代ですが、バブルの絶頂期付近では定期預金の利息がかなり高...
少し前に依頼した確定拠出年金の事業者記載部分が戻ってきました。 今回は自分と妻の2人での口座の作成ですが幸いなことに全く同じタイミングで書類が戻ってきました。 ここまでの期間は年末に資料の取り寄せ、依頼で結局少し時間がかかりましたが残すところは自身での記入部分の記入のみとなります。 これは私ども夫婦の悲しい宿命ですが、我が家は夫婦とも企業年金がない会社なので完全に自分たちの自己責任ということになります。 先に作成したNISA口座も無事に夫婦ともども開設ができたことから引き続き確定拠出年金の口座の作成に移ります。 ここからは再度税務署の審査などが入るのでまたひと月くらいの空白期間が発生します。 前もお話ししたのですが、この制度自身はそこそこ前からあるのです...
私のインデックス運用は大体2005年前後からスタートしています。正確には大学にいるころから口座の開設等はしていたことから実際は2003年ころから運用をしています。 最近は確定拠出年金やNISAなど良い制度が出てきましたが、その頃は特定口座が。。。とかいう時代でした。昔は申告などは必須だったようなので投資の環境は本当に良くなったと感じています。 当初は株式の現物投資などをしていましたが、働いたりしている関係からそうそう時間がかけられるわけで無かったので現在は積み立てを中心としたインデックス運用に落ち着いて15年くらいになるという感じでしょうか。。。 リーマンショックの時の話 ここ10年程度は長い目でみて経済というか株価は概ね右肩上がりでした。 極端な話で...
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