おすすめの書籍

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読書した中でおすすめの本を紹介していきます。ジャンルはまちまちです。一応簡単にジャンルは分けていく予定です。あと仕事上役に立ちそうなものも載せてあります。(当たり前すぎて参考にならんよということもありますのでその際は失礼します。)

高齢者福祉

 

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介護保険

月並みですがケアマネの必須アイテムです。必要な方も多いと思いますので記載しておきます。

平成30年度版になります。

介護報酬の解釈[2]指定基準編 (平成30年4月版)

介護報酬の解釈[1]単位数表編 (平成30年4月版)

介護報酬の解釈[3]QA・法令編 (平成30年4月版)

認知症の参考書籍

もの忘れ外来 認知症専門医が教える予防と対策のコツ (ドクターシリーズ)

新書サイズの大きさなので場所を選ばず読めます。大きさこそ小さいのですが専門医の眞鍋先生がわかりやす書かれており、専門でない方が読んでも理解しやすいように書かれている印象があります。実際家族が認知症の家族を持ったらという視点で書かれている点がよく、即効性のある実用的な内容です。

 

株式の長期有用性の研究ページ関連

株式投資 第4版

アメリカのジェレミーシーゲルという経済学の先生がアメリカの株式の長期的なデータをもとに有効性を開設した書籍になります。期間として200年というスパンで書かれています。よくデイトレーダーなどのという1日でやり取りをする方法が効率がとても悪いことが示されている名著です。

難易度が少し高いのですが真剣に研究するには良い書籍です。

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

こちらの書籍も約40年の歴史がある名著です。株式市場は非常に合理的であるということが様々な点から書かれています。こちらも中長期的な視点での切り口になっています。また、プロが運用しても実はあまり投資の良しあしに関係がないよということが結構深く書いてあります。

敗者のゲーム〈原著第6版〉

こちらは株式のインデックス運用の有効性を書いた書籍です。投資信託という株式をパッケージにした商品があるのですが、プロが運用しているものは手数料分損をすることが多いというようなことが書いてあります。それならば手数料が安い市場の平均に合わせた商品を選択することが効率が良いと説いています。

 

 

 

 

 

家計の管理を学ぶ本(実読して私の書評含みます)

 

約7000世帯の家計診断でわかった! ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」

横山先生というFPの先生が書かれた本です。ノウハウというよりは家計の黄金比率を自分の家計に合わせて考えてい人に向いています。夫婦のみ、子ども含めなど様々なパターンが記載されています。人間不思議なもので比率を合わせるとそれだけでも達成感がわきますよ。

特に今の比率でいいのか不安な人や、そもそも何も考えていない方に一読の価値あります。表が多いためその辺りも好印象です。ちなみにネットにも比率などは出ていますが探すのがめんどくさい人や、時折チェックが必要になりますから手元にあると再度作業するときに楽になります。

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識 [ ハワード・マークス ]


感想(15件)

バフェットさんの一押しの投資関連書籍です。現在読んでいるものです。

確定拠出年金・iDeC

シンプルにわかる確定拠出年金 (角川新書)

この休み期間に読んでいる確定拠出年金の本です。私は山崎先生の著書が好きでよく読んでいます。インデックスファンドの有効的な利用方法などは昔から知っていますが、iDeCoも要領は同じですね。

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