岐阜の暑さはかなりの物です。夜も若干睡眠不足の感が否めません。
今日は土曜日なので、移動支援に出かけます。社会性の獲得などの教育的な側面もあり頑張らねばと感じています。
専門の高齢者とは別にですが今後高齢者福祉と、障碍者福祉はおそらく融合させる方向になるのだと思います。
高齢者専門の立場と、障碍福祉を少しさせていただいて思うことは当然ですがそれぞれに特性があります。
正直そのあたりを考慮せずまとめて面倒を見るというのは効率性だけを求めているように感じるのは自分だけでしょうか。。。。
疑問を残すところです。
話を元に戻しますが移動支援に関しては当人さんへの支援は当然なんですがご家族への休養の重要性を感じます。
障碍がある事は大変なことだというと語弊があるかもしれませんが、私がかかわらせていただいている方々ご家族のご苦労は相当なものだと思います。ご家族からすると、責任や愛情という側面から我々第三者的立場の物からすると心理的な負担感はとらえ方が違うと思います。
しかし、それなりに生活を維持するためには労働が必要であったり、後々の子どもさんの生活資金計画などもある事を思うと心理的な休養は必須だと感じます。
今日も暑いですが頑張ってきます。