ここしばらくは退職関係の引継ぎで少しバタバタしていました。
担当する利用者さん、ご家族を回って挨拶などをしました。そう考えるともう少しで終わるんだなという感じがして何かさみしさも感じるところです。
後任の人とともに挨拶をして何かケアマネとしてどのように事を進めることができたのかなと感じる事もありますが、私自身も成長させてもらった気がします。
金曜日にはほぼすべての事業者さんを回り、挨拶と書面で交代に関して引継ぎも行うことができました。
それでも引継ぎというのは完璧がないと思います。何かが抜けていそう。できる範囲のことはやって出ていきたいと感じています。
私事ですが、今後ケアマネのキャリアアップを引き続きしていくのか、現在の資格を生かしてどのようなことができるのかについても模索していきたいと感じます。
高齢期に関してもかかわりながら今後関連性が強まるという障碍福祉の分野、准看護師も持っているので看護に関しても学べるような職場に巡り合得れればいいなと感じています。
またTwitterやブログにも載せていきながら皆さんの意見も取り入れながら成長できれば一番いいような気がします。
約3年強お世話になった職場です。
兼務関連では社長にも迷惑をかけますが、本当に調整などでは迷惑をかけます。
専門性が求められる時代。専任でという思いは強いです。
しかしながら時代は福祉業界の人手不足などがその背景にあります。
私が現場を離れることは、私が仕事ができるできないは別として提供の主体が一人減ったという点で利用者さんにも迷惑をかけてしまいます。
しかしながら今後スキルアップすることで何とか恩返しができないかと考える日々です。