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やみくもに民間保険に入るより社会保険を勉強した方がいいという話。

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日本の社会保険は秀逸であるという話です。結構不要な保険で家計を圧迫している割りには支払いが厳しい事も多いという事もあるのでよく吟味したいものです。

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国民年金を払ってない人は損をしている。

年々年金額が減らされたり、支給年齢が上がっているものの国民年金は必ず払った方がいいと思います。

これ、国民年金が老後にもらえる専門と考えている方もあるかもしれませんが、これは障害年金を含んでいることを知っているでしょうか?

中には国民年金を払わずに民間の保険にかなり払い込んでいる方もいるかと思います。

良くありがちなのが個人年金などですが、冷静に考えると、老齢の部分は賄えますが、障碍の部分はカバーされないことが多いようです。

そうなんです。国民年金の強さは障碍になった場合などにも力を発揮することです。

日本の民間保険で障がいに至った場合に継続して年金が給付される、老後も保証されるという年金制度は社会保険でしか実現が難しいわけです。

この辺りを考慮すると保険料としてはむしろ破格でありこれを払わないという選択は大損になります。

医療保険もしかり。。。

病気は怖いものです。自分が体調をいつ崩すかわかりません。

ここでも民間の保険でという方も多いように感じます。

しかし、日本の医療にはそもそも自己負担分が1-3割、児童などではただのケースも多々見られます。

ご自身の自治体での児童の医療負担などは一度調べておくことをお勧めします。

また所得にもよりますが高齢期は概ね1割程度に医療費が抑えられるケースが多いです。高齢になれば病気になりやすいわけですが、自己負担も減る可能性が高いです。

この辺りも考慮して社会保険で賄えない部分のみ民間保険で賄いましょう。

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