ブログ一覧

雑記 介護職から看護学校へ行った時の話 受験勉強まで

今回は私が看護学校へ行った時の話を少し書かせていただきます。介護をされている方や、今後スキルアップを目指す方の参考になれば幸いです。 生活の場といいながら医療ニーズの高い現場 私が学校に入学したのは2012年です。東北の震災のあった翌年でした。 私もこの頃にはケアマネを取得していましたので福祉の業界に入って7.8年目でした。 私のいた施設は看取りケアをその頃は地域に先駆けてやっておりました。そのようなこともあり施設でなくなる方はおそらく他の施設より多かったのではないかと感じました。 かなりの方をお見送りしたように感じます。現在は喀痰吸引の研修などが充実してきていますがその頃は胃婁の管理や、吸引なども看護職員でないと難しいなど制約がありました。 仕事柄必要時に必...

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台風が去りましたが。。

東海地方に気持ち台風が来たようですが、被害といえば私のシャツが飛ばされた程度で、熱海など被害の大きなところを思うと自然災害の恐ろしさを感じます。 ここしばらく自然の驚異を強く感じる事例が多いなと特に感じます。 今日は月曜日であったのでケアマネの事務仕事などをしていました。負担割合証を回収できていなかったりしたところがあり急ぎ取りに行ったり、モニタリングをつけたりと月末らしい感じでしたが、実績入力でああまた、月初かと月の変化は速いものだなと感じます。 最近老後の経済的なことを研究すべく、休憩時に本を読んだりしています。 このブログもアウトプット的な要素もありますが、特に私ども30代、若い人にも考えてもらう良い機会になれるように頑張りたいと思います。 明日は支援があ...

放課後等デイサービスの話からみる労働力の損失

放課後等デイサービスについてのお話です。 こちら文字通り学校が終わってからの支援になるのですが、話を聞いているとどうやらなかなか時間についての問題があるようです。 これはこの手のサービスではよく一つの課題になるところだと思うのですが 「必要な時間に限ってサービスの提供がない」 このような問題が出てきます。具体的には高齢者などでもそうですがここからこの時間までお願いしたいけど少し足りないとか、この時間まででいいいのにといった問題です。 事業者側としてはここからここまでは提供したいけれどという部分がありますし、できれば希望に沿いたいけれどという思いがあっても人員が足りていなかったりとこの辺りはとても難しいところがあります。 放課後等デイサービスをとって...

介護と経済的問題とこのブログ

いつも使うものであるから経済的な側面でも考える必要あるんですよね。 このブログでは基本的に少子高齢化にどのように立ち向かうのがいいのかということについて考えていきたいと思っています。 私はケアマネを初めて感じるようになったのが福祉=慈善という思いから福祉は慈善的な側面を残しながらも経済的なことも考えていかないといけない。という考えに少し変わりつつあります。 現場時代はいかに利用者さんに気持ちよく生活していただけるかということを考えていましたし、そのために知識などにも投資はしてきました。今でも原則はここがあると思います。 しかしながらケアマネをするようになり悲しいかな経済的な側面を目の当たりにすることが増えました。正直福祉の現場では経済的な面をあまり表に出すことは良しと...

サポートページの更新

サポートページに関して一部が更新しました。 今日は比較的いつもに比べると気温の上りも限定的であったように感じます。 今日も支援で市内の総合病院に行ってきました。 明日は温泉への支援があるので頑張ります。 今後も少しずつ記事の拡充をしていきますのでよろしくお願いします。