来週はいよいよ相談支援専門員研修も残すところ2日。変わらずバタバタ感はありますがFPの勉強も再開しました。
前回なんだかんだで試験に落ちてしまったFPの試験ですが、一応もう一度挑戦しようと考えています。 これは自身の経済的な観念の向上のためでもあるのですが、現在の福祉関連の話もなんだかんだ金融知識は重要になってきます。 疾患などによる障がいそのものというのも当然ですが、バックグラウンドに経済的な困窮というものもたくさんあるように感じます。 障がいと共存するということは社会的に何らかの不利益を被ることが多いわけですが、その中でも経済的な問題というのは必ずついて回ります。 これに関しては高齢期も当然そのようなことは多くあったわけですが、若い人でも就労ができなく収入に困ったり、公的扶助(生活保護)や障害年金などの併給などにもやはり経済的な側面というのは大きくかかわってきているよ...