少子高齢化時代を生き抜く知恵一覧

久々の中長期投資のお話です。ここしばらく市場も軟調です。福祉と株式市場の関係など考えてみた。

最近はiDeCoや積み立てNISAなどかなりいろんな運用手法が出てきています。 最近では終身雇用が確保できないというようなこともささやかれる時代で今後の老後不安も著しくなってきている感じがします。 福祉の仕事をしていると正直あまり経済との関係性が無いように感じてしまいます。 医療や福祉は景気に関係なく一定の人が年老いたり、障がいになったり、病気になったりするものです。 景気が悪いから今年は病気になるのをやめよう。。。というわけにはいかないわけです。 私はお寺のお坊さんでもありますが、当然こちらも経済の影響はあまり感じられません。一定の人が亡くなっていく。これは今も昔も変わりがないのです。 福祉の世界から見た経済の影響など 人手不足のこの業界ですが、...

年額2000円弱の隠れた名保険である個人賠償責任保険についてシェアしてみたいと思います。県民共済からの応用的な観点と費用対効果について

ここ最近はバタバタしていましたがGWということで少し久々に情報をシェアしてみます。 ここ最近は自身の不幸ネタが多くブログの趣旨を成していなかったので、FPの勉強の観点からも少し、皆さんの生活に良い情報を提供できたらと感じています。 私は一応お坊さんです。お坊さんが経済的なことなどを物申すのは少しどうかという側面もあるかと思われる方もあるかもしれませんが、私は「現実的にこの厳しい時代を生き抜くための生活の知恵」を伝えるのもこれからのお坊さんの役割だと感じています。その点でなるべく費用対効果が高く事前に不幸を避けれる再現性の高いものをお知らせできたらというのが当ブログの本旨です 個人賠償責任保険てそもそも何?という話 皆さん日々そこまで保険というものを意識して生活されて...

入院と保険の事。医療保険をかけている人に現在の月の支払いなどは厳しくないですか?という話。

父が入院してこうやはり、医療費の請求などがやってきます。 しかしながら、父親はどうも生命保険を解約しており、医療費の保証も特約になっていたためどうも給付などが無かったようです。 現在医療保険に加入をされている人の中で、大きな額面の費用を払っている方もいるかもしれません。 父親の事例からも言えることとして 生命保険と医療保険は分けて加入しておく必要がある ということが言えます。 本契約が消えると特約も無くなるということ。 生命保険の支払いというのは終身型に加入していると基本的に更新のたびに支払額が増えていきます。 若い時は比較的安価に加入できるのですが、年々支払いがきつくなってきます。 特にお子さんなどの学費がマックスになるころに一番きつ...

確定拠出年金 その5 確定拠出年金審査中の段階です。2.3か月は開設には時間が必要なようです。昔の経済危機の時の話を少し書いてみました

私のインデックス運用は大体2005年前後からスタートしています。正確には大学にいるころから口座の開設等はしていたことから実際は2003年ころから運用をしています。 最近は確定拠出年金やNISAなど良い制度が出てきましたが、その頃は特定口座が。。。とかいう時代でした。昔は申告などは必須だったようなので投資の環境は本当に良くなったと感じています。 当初は株式の現物投資などをしていましたが、働いたりしている関係からそうそう時間がかけられるわけで無かったので現在は積み立てを中心としたインデックス運用に落ち着いて15年くらいになるという感じでしょうか。。。 リーマンショックの時の話 ここ10年程度は長い目でみて経済というか株価は概ね右肩上がりでした。 極端な話で...

来週車検のため必要物品など購入してみました。

来週我が家の車も車検になります。 購入したのが中古で2011年ですから、まさに震災の年でした。 これは決して意図したわけではないのですが私が購入を決定したのが3月の5日だったこともあってその後車の相場も上がりました。東北で車が無いという状況のなかであったため複雑な感じがしたのを覚えています。 14万キロ超えた車の車検費用に関しての平均的なものをご紹介してみます。 今回の車検ではさすがに多走行車であるので結構ダメージもありましたが、車検を通すだけということになると8万5千円程度になりました。 ただこのように長く乗った車はそれなりにがたも出てきます。 最近Rのギアに入れると大きな振動がすることがあります。 これはマウントというエンジンを固定しておくゴム...