少子高齢化時代を生き抜く知恵一覧

ケアマネをしていた時に感じたこと。高齢期と住宅のこと。

若い時に買った家と、高齢期に必要な家の構造にはどれだけかの違いがあります。購入のタイミングや設計の参考にしてもらえるといいかなと感じています。 少しまとめながら加筆したいとも思います。 水回りに関すること 高齢期になってくるとどうしても入浴、トイレ関係に不自由が生じることがあります。これは主に足腰によるところが多いように感じます。 トイレに関しては今は洋式が多いですが、これは当然和式のそれに比べればとても有利になります。 起居動作は少し高さのあるところであるとしやすい傾向があります。 地面に座った状態から立ち上がるよりも、椅子からの立ち上がりが楽であるように高齢期のポイントとしては少し洋式化の方がいいのかもしれません。 ここでポイントとなるのは洋式...

安定の県民共済の火災共済。我が家の加入に関してこんな感じになりました。その根拠も書いてみる。2019.03.4追記

前回書いていた県民共済の火災共済費用の内訳を書いてみました。 過去記事もご参考に 結局年間1万円を払って更新する意義については謎な点が多く県民共済に決定しました。 以下我が家の見解を含めてどのような補償にしたのかというところを書いてみます。 保証をどのように考えるべきか? 火災になった場合悲しい事のお隣の家を燃やしてしまっても、火元に損害賠償を請求することはできません。 この意味でも火災に対しては自己の資産へのフォローが中心になる事。借主としての大家さんへの支払いがありますのでこの部分を考えます。 あとは自己の家財ですね。。ここは自分の資産なのでこのあたりを考慮してくみ上げてみました。 相手への保証額は多く、自分は生活に困らない程...

カードでの支払いは金銭感覚のマヒになるかも。でも固定費はそれなりに安定的にポイントがたまるかもという話。カード社会を賢く生きる

カードの支払いは便利ですがどのくらい使っているのかわからなくなるところに金融機関の思惑があるように感じます。 リボ払いは危険です。ポイントがたまるという宣伝に躍らせられないようにしたいものです。 その支出は本当にそもそも必要なものなのか? 最近カードだけではなくペイペイなどの新しい決済の仕方がどんどん増えていきますね。 特に還元率が高いものがあるのでその還元率を目当てに結構なお金が動いているようです。 勢いで高級家電を買っちゃったよ。 なんて人も多いかもしれません。 どれだけ使ったか覚えていますか? という私もカードを持っていないわけではないのですが、大体毎月月末にカードの支払額はプリンターで出力して出すようにしています。 最近の金融機...

やみくもに民間保険に入るより社会保険を勉強した方がいいという話。

日本の社会保険は秀逸であるという話です。結構不要な保険で家計を圧迫している割りには支払いが厳しい事も多いという事もあるのでよく吟味したいものです。 国民年金を払ってない人は損をしている。 年々年金額が減らされたり、支給年齢が上がっているものの国民年金は必ず払った方がいいと思います。 これ、国民年金が老後にもらえる専門と考えている方もあるかもしれませんが、これは障害年金を含んでいることを知っているでしょうか? 中には国民年金を払わずに民間の保険にかなり払い込んでいる方もいるかと思います。 良くありがちなのが個人年金などですが、冷静に考えると、老齢の部分は賄えますが、障碍の部分はカバーされないことが多いようです。 そうなんです。国民年金の強さは障碍になった...

火災保険の見直しの時期が来たので県民共済に乗り換えた件

我が家も火災保険の切り替えの時期がやってきましたので確認しましたが、3年でそこそこの金額にそこで勉強と見積もりを兼ねて少し変更することにしました。 送られてきたものを確認せずに契約してしまうのはやはり良くないですね。 常に選択肢というものはなければなりません。 不動産会社から送られてくるものをうのみにすると結構お値段がかかる。 結論から言いますと概ね1/3にすることができました。 当時は妻が契約をしていたものを流用しましたが、今回中身を確認してみると。。。というものがやはりあります。 一つは家財の見積もり部分ですがここが掛け金の最大のものが設定してあり我が家の家財はせいぜい100万円程度。。。 これが約1000万近くになっていたのでこれでは実際に見...