少子高齢化時代を生き抜く知恵一覧

学資保険、元本割れする場合について説明してみた。

少子高齢化の時代ですが、昔から子供の教育費を積み立てるというとこれという商品だと思いますが、このあたりについてのチェックポイントを少し考えてみましょう。 元本割れすることもあるという話 学資保険というと満期まで積み立てると元本が増えるという認識が多いような気がしますが、ポイントを外していると損をしてしまうこともあります。 18歳になって使うことを考えると生まれて18年積み立てることになります。 これ自体は結構な長期投資です。 一見安全商品であるこの学資保険ですが、ここに特約が付いている場合があります。 例えば、親の死亡時に大きなお金が下りる生命保険の要素が付加されていたり、本来学資とは関係ない付加的なものがセットされている場合があります。 ...

福祉の専門職として、お寺の住職としてこれからのお寺の在り方など考えてみた。

今日は休日で趣味の古本を求めて名古屋の方まで行ったりしていました。 名古屋はインフルエンザも流行っているので、店舗毎にうがいと、手洗い。。。 自宅でじっとしていたほうがよかったのだろうか。。。 先日先輩2人と話をしていて一方の先輩が体調不良であったとき独り身は切ないとの話をしていた。 こう私も独り身の期間がそこそこ長く、周囲の友人はすでに概ね家庭を持って落ち着いていたことからその辺りの不安はない訳ではなかった。 というかむしろ現実的な悩みでもあった。現在は妻がいるので家庭を維持する大変さも感じるが縁というものに感謝している。 唐突ではあるがこのような悩みを感じている人は少なくないのではないだろうか。。 全体的に晩婚、非婚が進む中でデータだけ見ると独...

確定拠出年金その4 夫婦とも職場に依頼した記入分が返ってきました

少し前に依頼した確定拠出年金の事業者記載部分が戻ってきました。 今回は自分と妻の2人での口座の作成ですが幸いなことに全く同じタイミングで書類が戻ってきました。 ここまでの期間は年末に資料の取り寄せ、依頼で結局少し時間がかかりましたが残すところは自身での記入部分の記入のみとなります。 これは私ども夫婦の悲しい宿命ですが、我が家は夫婦とも企業年金がない会社なので完全に自分たちの自己責任ということになります。 先に作成したNISA口座も無事に夫婦ともども開設ができたことから引き続き確定拠出年金の口座の作成に移ります。 ここからは再度税務署の審査などが入るのでまたひと月くらいの空白期間が発生します。 前もお話ししたのですが、この制度自身はそこそこ前からあるのです...

積み立てNISAを設定してみました。

現在総務さんにお願いして確定拠出年金の事業者欄を記入してもらっています。 そこで少し時間があったので積み立てNISAを設定することに。 積み立てNISAに関しては年額40万円まで、投資信託のみという話でした。 当初はNISAを設定するつもりでしたが私は原則資産形成は積み立てをベースに考えていますので積み立てNISAを利用することとしました。 積み立てNISAは所得控除がない点で確定拠出年金と違う 積み立てNISAには所得控除が特にありません。 したがって 運用益を出してなんぼ。 という点では少し見劣りしてしまう気がします。 その点確定拠出年金は所得控除が受けられるため節税効果が大きいわけです また、NISAに比べた場合は年...

車検の見積もりが出てきたので対策を考えてみた。比較から見えてくることの考察

過去記事はこちら 2社の見積もりからわかる事 当然価格差が出ることは想定内でしたが、結果としては6万程度の差が発生しました。 ここからわかったことをまとめると 法定検査を通過させるために確実に修理をしないといけない箇所法定検査の通過には関係はないが、予備的に交換したほうが良いものそもそも検査とは関係なくオプション的なもの概ねの相場 このようなものが何となく見えてきます。比較をするのは商売をする人の足元を見ているのかもしれませんが、私はそうではなく、適切な必要なものを自分で考えて選択をしていくことは非常に重要だと考えます。 今の時代は情報の時代です。考える場面や、材料は沢山あるため適切に情報を使いこなす必要性を感じます。 ...