障碍者福祉一覧

障害者手帳の受け取りを代理で対応しました。

ここしばらく暖かくなってきたと思ったら早くもむしろやや暑さも感じるほどになってきました。 これからは車での外回りも確実に大変になるなと感じるこの頃です。 手帳の受け取りも本人でないと少し大変です。 今回は手帳の代理受け取りに行ってきました。 当たり前ではあるのですが基本は本人に対して受け渡しなわけですが、手帳を申請する方にあってはそもそも 受け取りに行けない。 ということもおおにしてあるかと思います。 実際問題肢体不自由などにあっては移動の手段に大変な思いをされていることも多いためこの辺りはなにがしら代理受け取り以外も考慮されるべきではないかと感じます。 またこの辺りは身体に限らず、精神疾患などで車の運転が制限されている方なども大変であると感...

相談支援専門員の受講の手続き等しました。

ここしばらく、父親のダウンなどがあり、ブログも、FPの勉強もお経の練習もとにかく中途半端になっていました。 しかも悪いことは続くもので風邪をこじらせ2週間ほど体調がいまいちの日々でした。 仕事自体は半年ほど経過したこともあり、少し落ち着いてきましたが、相談支援専門員の見習いとしてフォロー中心にやってきましたが、私の都道府県でも相談支援専門員の研修の申し込みが始まったためさっそく書類を作成しているところです。 やはり必要な実務経験の証明書 これはケアマネを取得したので予想はしていましたが、改めて取得の必要があり郵送で昔の勤務先にお願いをしました。 私は昔特別養護老人ホームで働いていましたから、まとめて取得ができるそちらに依頼をさせていただきました。 実務経...

訪問介護の事、人員不足はやはり他人事ではないなと感じること等。

国は在宅での介護に力を入れていますが、人手不足に関しては最近も仕事柄とても厳しいものがあるなとより思いを強くしています。 調整のときにやはり難しくなるのは 基本的な部分として人手がいないことからサービスが組みにくいサービスに入っていただけても時間が限られていたりすることで他社との調整が難しくなる このような問題が出てくるかと感じています。 特に若い世代などは自宅での生活を望まれる傾向が特に強いと感じます。 これは施設の質などの問題以前に、若い世代というのは何物にも拘束されるのが心理的にきついと感じるところも大きいのではないかと感じます。 また、訪問介護自体は一時期、資本金などが少なくてもスタートができる。箱ものがいらない。職員さんをパートで雇用して人件費...

訪問介護の事について。なり手が少ないことと、それなりにハードルが高い事。施設勤務などと比較も含めて。本日も調整難航の現実から。

訪問介護は在宅の生活の要の部分なわけですが、なかなか人が集まらないようです。私もお願いしたいもののなかなか調整が難しいのです。 そのあたりつらつらと書いてみます。 誰でもできないというハードルがあると思います。 訪問介護は居宅にて介護をするわけですが、新人さんにはハードルが高いという側面があります。 施設に勤めているといやでもたくさんの介護をやることになります。実際問題これがなかなかの数になる訳で、とてもハードな勤務になるため、施設での離職の一因であるとも感じます。 しかしながらメリットもあり、施設での勤務は基本的な介護技術の習得が可能です。これは今後介護を生業にしていく方にはとても意義があると思います。 ハードながら施設での勤務ができればその後選択の幅...

我々が当たり前と感じることでも子どもには難しいこともある。それをいかに教えるのが教育なのかもしれない。そして供給足りてないという話。

今日も訪問があり、事業所回りなどがありました。 ケアマネのように利用票の配布の概ねの目安期間が無いことから何か1か月ぐるぐるいろんなところを回っているような気がします。 今日も児童の放課後等デイサービスを訪問。 元気な子どもさんの姿がありました。 頑張って勉強をしている中で、やはり個々に理解力の差があるのを感じました。 今でこそ繰り上がりの足し算等特に意識もしませんが、小学校の低学年ではこれもなかなか難しかったりするようです。 訪問していた先の子も手を動かしたり、ひっ算をしたりと問題に苦戦していました。 大人が大人に教えるのとは異なり、大人が子供にわかりやすく伝えるというのはそれなりに難しい様子が感じられます。 放課後等デイサービスは、教員資...