学生の頃アルバイト代を定期預金に入れて1年後全く変化がないことに愕然とし、株式の長期的な有効性についていろいろ研究してみました。現在は長期的な低金利が続いています。
人によっては株式=ギャンブルと感じられる方や、お金持ちの道楽と思われる方もどれだけかあるかと思います。このページは株式で大儲けをしましょうというページではなく、少子高齢化かつ、この低金利の時代に如何にリスクと付き合うかということを私なりに研究しました。
ほとんど趣味のページですので関心のある方は少し見ていただけると嬉しく思います。
一応勉強した書籍のご紹介などもしていきたいと思います。当ページは老後の経済的な負担を軽減することを目的としています。(参考書籍を買いたい方にも最新版とお値段が安くなっているものとを公平にお示ししておきます。比較的昔からある書籍が多いためデータが最新のもののほうが良いのですが、過去の物でも入門としては問題ないものが多いのです。)
この話はこれらの本を中心に勉強したものですので一応該当するページなどもお示しします。
こちらは安易に株で一発を狙う企画ではありませんし、私も資産運用が専門ではありません事を前置きしながらも、今は昔のように定期預金に預けていると年に6パーセントも利息が付いてくる時代ではありません。運用とは運を用いると書きます。完全ではないですが運をいい意味でコントロールすることで効果的な老後対策になる面もあります。参考書籍は随時掲載していきます。
参考書籍
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初めに
ケアマネブログで株式投資かと感じられる方もあるかと思いますが、何かの役に立てば幸いです。長期的な投資は老後への備えという観点もあります。
私が以前学生時代にアルバイト(本屋さん)でなけなしのお金を定期預金に入れていて全く増えず、その時はがっかりでしたが、仕事柄長生きな時代になったことを痛感するようになり日本ではあまり一般的ではない金融リテラシーの問題に関心を持つようになりました。素人の私の解説ですので少し間違いがあることもあるかもしれませんが関心ある方は上記の書籍など参考にしていただくとより確実です。また、なるべく容易になるように書くようにしています。
加えて長生きの時代にどのように経済に向き合うかもこれからは大切な時代です。
利用者さんの姿は未来の私たちです。自己防衛できるところは考えていきたいところです。