高齢者福祉一覧

コロナウイルス治療薬レムデシビルなどの話まとめリンクなど。

暗い話が多いことからコロナウイルスの治療について明るい話題を記載することにしました。治療などを他のページ様から引用させて頂いたりすることでわかりやすくしています。記載ページのリンクも付しております。 レムデシビル フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より Wikipediaさんに薬の全体像が記載されていますからどんな薬か気になる方は確認していただくといいと思います。 新型コロナ、米Gilead社のレムデシビルの第3相臨床試験で有望な結果か米The Boston Globe社が立ち上げたヘルスケア・ライフサイエンス系専門メディアのSTATは、2020年4月16日、米Gilead Sciences社が新型コロナウイルス感染症(COVID...

居宅のケアマネで独立などを考える場合はここ2年程がポイントになるかもしれません。

以前少しお話をしていた居宅ケアマネの管理者要件が主任ケアマネに限定される件について猶予期間が増えたことについての追記です。 まずは少し他のサイトさん等の記事を引用させていただきながら大枠をみていこうかと思います。 概要などについて 介護のニュースサイトジョイントさんより 令和元年度の「居宅介護支援及び介護予防支援における平成30年度介護報酬改定の影 響に関する調査「管理者要件に関する調査」」の結果を踏まえ、令和3年3月31日時点 で主任ケアマネジャーでない者が管理者の事業所は、当該管理者が管理者である限り、 管理者が主任ケアマネジャーとする要件の適用を令和9年3月31日まで猶予することと してはどうか。 結果として、令和3年4月1日以降に新たに管理者となる者...

居宅介護支援事業者の管理者要件が主任ケアマネとなっていたが猶予措置ができた話について。これは振り回されるよ。。。

先日厚生労働省で居宅の管理者要件である主任ケアマネの配置に関して猶予がなされたという記事が出ていました 介護のニュースサイト Joint さんより うーん。これはいかんだろ。。。と そして私もそれに振り回された一人です。 私は私はケアマネをしていたのですが当初は主任ケアマネでないと管理者に名なるのが難しいということで泣く泣く、方向転換をすることになったのが約1年前で現在は転職しています。 要件を満たすには時間が必要ではあったのですが、それなりに今後のビジョンを考えながらやっていたので正直少しショックも大きかったのです。 上記の記事や、厚労省などの通達からすると 現在は主任ケアマネの数を当初の期間内で取得することができないと事実上管理者不在で事...

研修も前半戦明日が最終です。来年あたりから新カリキュラムとの話も。研修について思う事。

ここしばらくは専門の方のブログネタが中心です。 相談支援専門員研修も前半の講義の部分は明日で終了です。今回はこちらの研修は私は仕事上必須なのですが、また、9月には別の研修もありでバタバタ感はありますが、学ぶチャンスは大切にしたいものです。 研修というのもある程度自分が何をやるのかという事を絞って転職などをしないと私もあまり研修に恵まれずスキルアップの足かせになってしまう経験があります。 福祉業界でいろいろ資格などを目指す方には 自己投資(自分でお金を払って学校などに通う)パターンと、事業所から研修に行かせていただけるパターンがあります。自分でお金を払う関係では比較的効果が大きかったのは看護の資格を得れたことですが、民間資格などの場合は算定要件などを満たさない...

公的年金の問題など少し考えてみました。高齢化社会を生きる上での経済的な備えなど

最近は金融庁の公的年金の問題がクローズアップされています。 2000万円が必要といわれても正直桁がすごすぎてイメージがわかないと感じています。 実質年金の崩壊のようなイメージもあり高齢化社会に闇を投じた感じです。 しかしながら、試算のすべてが、万人に共通するものばかりではないことから極端に不安になるのもよくないのかなとも感じます。 しかしながら大なり小なり現在の現役世代は年金のみを頼りにするのは不安要素もあることから、生活についても考慮すべきところがあるように感じます。 年金が崩壊したわけではないという点 これは年金がなくなるわけではなく減額です。 高齢化の進行と健康寿命の延びで95歳まで生きることを前提に考える必要性があるようです。 ...