ここしばらくは専門の方のブログネタが中心です。
相談支援専門員研修も前半の講義の部分は明日で終了です。今回はこちらの研修は私は仕事上必須なのですが、また、9月には別の研修もありでバタバタ感はありますが、学ぶチャンスは大切にしたいものです。
研修というのもある程度自分が何をやるのかという事を絞って転職などをしないと私もあまり研修に恵まれずスキルアップの足かせになってしまう経験があります。
福祉業界でいろいろ資格などを目指す方には
自己投資(自分でお金を払って学校などに通う)パターンと、事業所から研修に行かせていただけるパターンがあります。自分でお金を払う関係では比較的効果が大きかったのは看護の資格を得れたことですが、民間資格などの場合は算定要件などを満たさないケースも散見されます。
半面、事業所から行かせていただける研修は、比較的試験などが無いものが多いのですが、業界では「必須」であるケースも多々あります。
また、この事業所から行かせていただける研修はポジションや、役職などが絡んでおり意外にチャンスは平等には無いのですが、最近はこの参加することに意義が大きい研修の意味合いも看護、介護界隈では重要であると感じます。
私は、この事業者から行かせていただける研修を30代の後半は大切にしたいなと感じています。
私も様々な資格に挑戦していますが、まず自身での投資を20代くらいから始めながら、30代に入ってからは自身のキャリアに合った研修が受けられるかどうかについても転職などの参考にされるといいかと感じています。
また、人員基準というものについても少し念頭に置いていくといいかもしれません。
もちろん、自分、利用者さん、患者さんのためのスキルアップなのですが、経営する側は労働者に何を求めているかという事も意識するといいと思います。
そして日々仕事に励むというスタンスがいいのかもしれません。
私も福祉労働者、お坊さんという形ですが、少しでも何か学んだことが行かせれるようにブログなども始めてみました。
福祉の職場で勤務が施設勤務であるとあまり広い範囲での情報を得ることが難しくなることがあるかと感じます。
現在はブログ、SNS、YouTubeなど自身の思いを発信できるプラットホームも多いです。
是非色々な価値観を共有できたらいいなと感じます。