ここしばらく暖かくなってきたと思ったら早くもむしろやや暑さも感じるほどになってきました。
これからは車での外回りも確実に大変になるなと感じるこの頃です。
手帳の受け取りも本人でないと少し大変です。
今回は手帳の代理受け取りに行ってきました。
当たり前ではあるのですが基本は本人に対して受け渡しなわけですが、手帳を申請する方にあってはそもそも
受け取りに行けない。
ということもおおにしてあるかと思います。
実際問題肢体不自由などにあっては移動の手段に大変な思いをされていることも多いためこの辺りはなにがしら代理受け取り以外も考慮されるべきではないかと感じます。
またこの辺りは身体に限らず、精神疾患などで車の運転が制限されている方なども大変であると感じます。
私の住む町も基本的には車社会ですから、公共機関で受け取りとなるとかなり時間がかかってしまうということも多々あると感じます。
この辺りは障害の特性に応じた受け渡し方法なども検討していく必要があるのではないでしょうか?
例えば本人限定郵便などの活用などもできるように思います。
この辺りは障害のある方の実態に応じた柔軟性が必要だと感じます。
第三者が受け取る場合は書類が必要だったりと下調べがいるかもです
ここも大切ですが
同意書などがいる場合がほとんどだと思います。
私は過去に数回対応しているのでいいのですが、受け取り人の身分証明や、印鑑などがいる場合もあると思います。
私などは無知で、初回では簡単に受け取れるもの思っていましたが意外にも必要なものが多く対応に手間取ったのを覚えています。
それは窓口の人からすれば誰が来たのか不明なわけで当然の話ですが、公的なものを第三者が取得するのは何かと大変だと感じます。
手帳の活用方法などを勉強しないといけないと感じます。
行政でもらったしおりがありましたが、必要な制度がうまい事まとめられていました。
事業者としてもすべてを知っているわけではないのでわかりやすい資料などで基本的な対応はこなせないといけないと感じました。
私自身も他分野からの移籍になるためこのような資料はとても良いと感じます。
逆にこのような資料はたくさんの人に見てもらえるといいと感じます。
難解なテキストを理解するより、一般利用者にわかりやすいこのようなテキストこそ初学の私にとってはとても良書に感じます。