「寄り添う」ということは言うよりも実践するのはとても難しい。教科書には簡単に出てくる話であるが実際は奥が深いという事

スポンサーリンク




現在の職場に転職して早いもので約1年程度になります。

仕事は以前ケアマネをしていたので比較的導入は分かりやすいと感じていましたが、現在は精神疾患や身体、知的、発達障碍など様々な方を対象にしています。

高齢化などは生理的現象の一種ですからどんな人も確実に高齢化していきますが、先天的ないしは中途で障碍に至った方はまた、高齢期のそれとは違う大変さもあります。

ここしばらくは担当する数も少しずつ増えてきたりしている事もありどチこまで寄り添うのか?といった点に課題を感じています。

相談職は概ね1人制になる事が多いと思います。

もちろんその他の事業者も入るのですが相談関連は概ね一人で行わなければならずどうしても、できることに限界のようなものを感じてしまうことが増えました。

相談業務の大変さはこの辺りが一番大きいかなと感じます。

たくさん数を担当していても人は「自分の話を聞いてほしい」という原則的な思いがあると思います。

当然原則的に受容傾聴などの支持的支援が基本になりますが、これにはそれなりの時間を要することになります。この辺りは理解しているようでも実は非常に難しくたくさんの事務仕事などを抱えているとどうしてもおざなりになってくるように感じます。

これは少し寂しい事ですが、相談支援を行うものは一人で対応するには限界があるということを早めに自覚する必要があるように感じます。

また、相談を受けるものは機能の適切な分担などを行うことも必要であると感じます。

これは自身のバーンアウトを予防する観点からも必要な観点だと感じます。

話をよく聞いて対応してくれるということはそれなりに素晴らしい事ですが、結果長続きしなくては何の意味もなさないと感じます。自分がダウンしてしまえば結果利用者さんや同僚にも負荷がかかる。忙しくなり他の人が辞める。悪循環。ということもあるように感じます。

寄り添うということは言うより行うことは非常に難しいと感じます。

また、自身が寄り添っているつもりでも相手は不足を感じているということも多々あると感じます。

相談支援、受容傾聴、寄り添う、この辺りは本当に奥が深いです。

現場の皆さんも、相談関連職の方も「自分が如何に長く勤められるメンタルケア」についてもぜひ考えてみてください。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。