何かと中途半端になっていますが、このGWで少し立て直せる部分は立て直したいなと感じています。
私はお寺と、福祉の仕事を掛け持ちしていましてこの辺りは今後も続くのかなと感じると同時に何かあると実家に戻らないといけないという側面があります。
この辺りは別に隠しているわけではなく勤め先にもお話はしていますし、勤め先も自分はお寺のお坊さんであるということを知っています。
ここしばらくは父が病に倒れたりと少しお寺の方もバタバタしていますが
私は今後、勤め人としてのスキルアップと同時に寺院経営というものも考えていかないといけない立場であることを強く感じさせられる日々が続いています。
少しもたついてはいますが現在は
直近はFPの試験に向けて勉強しています。
お坊さんがお金に走ったと感じられるかもしれませんが、この福祉の仕事をそれも相談職としてかかわる中で経済的な対応というのは実はかなり重要な部分であると私自身は考えています。
実際経済的な理由で老後の選択肢が少なからず閉ざされてしまうケースや、無理をしないといけないケースは山とあります。
経済的厳しくも家族などに支えられるケースも多々ありますが、やはり老後の「選択肢」が減るということは少し寂しい事とも感じています。
私はブログを通してできるだけ若いうちから可能な対策をするべきだと考えています。これは多くの事例で老後年金のみでの生活になる人は実に7割以上と聞きますから、いかに若いうちからこれらの対策ができるかがポイントです。
専門は高齢者福祉ですが、今仕事で取り掛かっている障がい者福祉、ブログで発信している働く世代の経済的なサポートをお寺として発信するのも必要な時代かもしれない
上記の問題は非常に現実的な課題です。仏教でいうところ人は例外なく年を重ね、最後は死に至る。この過程は皆避けることができないわけです。
私自身も色々後手になりますが、FPの月末の試験を目標に経済的なサポート、特に私は現実的に誰でも実現可能な情報に再現性にこだわりたいとも感じています。
その為にもまずは知識の習得と表出がこのブログな気がしています。
まずはFP、次に仕事で取得する相談支援専門員(6月から研修スタート)、お経の練習、来年あたりから精神保健福祉士と中期的には知識習得部分はこのような形で流れていく予定です。
6月からの研修でケアマネと相談支援専門員の両方が使えるようにしたいものです。現在こちらは研修が中心。以前ブログでもお話ししましたが、同職のご覧の方にはぜひ必要であれば職場で取得の意義をお話しされるのがよいかと存じます。
今後は悪い意味でもよい意味でも高齢者福祉と、障がい者福祉は統合へ家事が切られるように感じています。(高齢者と、障がい者の障害特性に関しては本当に配慮が必要で単純にまとめてしまうのはまずいと感じます。相談員というより、高齢期、障がい者、障碍児福祉と短いながら体験した経験ですが強く感じます。)
ブログも記事を無駄に量産するより加筆を中心に質を上げていけたらと感じています。