精神保健福祉士の今後など現場で感じることなどと取得の意義などについて考えてみる。
ここしばらく見習いのみとして障碍者福祉関連のサポートをしています。 サポートをする方が精神障害関連の人が多いため知識の少なさが正直ネックになっているように感じています。 今までは高齢期が専門でしたが、新しい分野を学ぶときには正直圧倒的に知識不足があるように感じます。 これは断定的なものではなく私の個人的な感覚かもしれないことを前置きしてのことですが、精神障害の若い方も多く、自分の疾患などに関していろいろ調べている方が多いように感じます。 当然高齢者の方もそれなりに勉強されている事も多いのですが、当事者が若いこともありまたネットなどの普及により物事を調べることが比較的容易な時代であると感じます。 当事者というのはかなり勉強をしている場合も多い。 誰しもそう...