短期養成通信課程について 加筆あり
全国の一覧を示すページ
http://www.sssc.or.jp/seishin/shikaku/se_10.html
受験と実習免除関係
一般は1年6か月から2年程度。
短期は9か月程度となる。
実務経験の免除などの資格など
http://www.sssc.or.jp/seishin/shikaku/se_09.html
相談援助を主たる業務として行なっている事。
病棟における食事の介助や入浴の介助などは実務経験としては認められない。
対象となる職種の場合でも、相談援助業務の割合が年間を通じた業務時間の概ね5割以上を満たす場合が要件 となってくる。
通信課程の学校が多い。試験の傾向としては小論文と、書類審査が多い傾向。
スクーリングは実習無しで7日程度、ありの場合は9日程度。
学費事例
日本社会事業大学:実習あり 40万 実習なし 22万
日本福祉教育専門学校:実習あり38万6180 実習無し18万6180
概ね実習のあり無しで20万程度の差異がある。
考察:大学系比較的規模が大きいメリット。専門学校関連は費用が安価であるパターンが多い。ここにハローワークの助成金を投下する。
使えそうな書籍も。自身の覚えに
戦略としては問題実践主義にて対応していく。
ゆっくりテキストを読み込める時間的余裕は少ないと思われる。働きながらを前提にしているため。
一問一答形式
現在私がスタートの教材に考えているのはこの辺りです。(追記:2019/03/02)
過去問 専門科目
模擬試験
https://www.chuohoki.co.jp/seminar/social/3249482.html
予想問題
何とも言えないのですが、試験の合格にあまり学校は関係ないかなという感じもします。。という話。(2019.03.02)
今まで社会福祉士なども通信課程で修めたのですが、学校が点数にはあまり直結しないのではないのかというのが私の持論です。
高い費用を払っても、また、一般的にレベルの高い学校を選んでも正直あまり関係が無いような気がします。
一番肝心なことは自身の勉強方法であると感じています。
そして学習環境。
多くはこの2点です。
講義もありましたが正直なところ点数に直結したか?といわれるとあまり実感がありません。
テキスト中心であったことから範囲も広いですし、知識の定着には少し厳しいものがあります。
ただ学校のメリットとしては仲間作り、情報収集という面では活用すべきものがあります。
まずは導入部分として精神保健部分の全体が理解できる書籍を2冊ほどAmazonで購入予定
勉強のスタートでテキストから入るのはたぶんきついです。
テキストは気持ちよく読めるレベルには学習の中間移行であると感じます。
なぜか。。。
そうなんですね。基礎知識がない。わからない。勉強中断。。。よくある話です。
私はまずはAmazonでこのあたりの周辺知識が入りそうなものを2冊くらいと、問題集でスタートダッシュを切る予定です。