ブログで少し企画してみたいのが精神保健福祉士の取得に向けての取り組みなのかなと感じます。
私は今回縁があって障碍福祉の分野へ転職しました。
今まで働きながら介護福祉士、社会福祉士、ケアマネ、准看護師と取得してきました。
今回私は相談支援専門員というものをやることとなりました。
社会福祉士は以前に取得していたのですが、精神保健福祉士も勉強してみたいと感じていました。
社会人にとって福祉系資格が取りにくい要素。これは研修、実習など働きながらでは支障が出る時間の問題がある。
私は働きながら取得した来たものの正直試験だけではないハードルの高さがある。
これは取得に必要な研修、実習、スクーリングなどがとてもハードルが高い。
私は正直この点には結構時間を割いたが、環境の調整と、勢いは必須と考える。
特に看護学校へ行くことは大きく収入ダウンになることから先に進めないことが多い。
看護師は年間実習数が多いため社会人であれば自身の経済基盤を多少削る勇気がないと厳しい側面がある。
福祉系資格も研修などの時間が増えている
この傾向は看護だけでなく福祉の世界も例外ではない。
介護福祉士やケアマネもかなり取得要件などのハードルが上がっているように感じる。
このため取得を志す場合は一つのポイントがあるように思う。
それは今働いていることがキャリアアップや資格取得要件にマッチしているかを意識する必要があると感じる。
私はこだわりを持っているという人は別として、今後資格取得も視野に入れているのであれば、条件を満たした働き方というのも必要になると思う。
精神保健福祉士を目指す場合の私の場合の例
例えば私の場合であるが、今後私は相談支援専門員を取得することとなる。
精神保健福祉士にも実習があるが私は社会福祉士取得時に一部免除となる。
ここに相談支援専門員は精神保健福祉士部分の実習の免除要件になることから、私の場合今後短期通信養成課程、実習免除ということが現実味を帯びてくる。
ここに雇用保険の高度専門の分野の給付金などを活用してコストを下げることも可能となる。
今後少しずつ取得日記形式で作成していく予定です。
私も取得を目指していますという方はいつでもご連絡をくださいね。共に頑張りましょう。