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趣味と老後の事等米国の株式を活用して老後資金を計画する方法の考察など。

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趣味で行っている株式の長期運用についてのお話ですが、ここしばらくネット証券会社の手数料体系が下がってきておりやりやすくなっている感じです。

リスクはあまりとることはよしとは感じませんが、リスクとの付き合い方などは今後は考慮しながら生活してかないといけないそのようにも感じます。

ここしばらくアメリカは中国との経済摩擦問題などで市場は不安定になっています。リーマンショックからも10年程経過し、少しリスクは上がっているかもしれませんが、資産を分散しながら対応する意義はあるかと感じています。

素人が運用をする場合個別の物を購入すのは少しリスクが高いわけです。

例えば安定のコカ・コーラなどやアップルなどがあります。これらはとても大きな企業ですし、明日コーラや、iPhoneが無くなることは無いでしょう。

しかしながら、少し時間軸を長くとってみると物というものは大きく変化をしていると思います。

Sonyなどが力を入れていたウォークマンなどがありましたが、現在は存在はするもののその市場の規模は小さくなっています。

このように残ってはいても規模が小さくなってしまった物や場合によっては消えてしまったものも少なくないと思います。

一昔前はテレビが主役の情報収集の形態もインターネットに変わり、加えて動画などの技術が発達したのが現在といったところで素人が今後の未来を予測するというのは非常に難しい側面があります。

そのような中でETFという商品がありこれらはいわば企業を寄せ集めたものになります。このようなパッケージは一気にすべての企業がつぶれるというリスクを回避することができます。

また、これらは投資信託に比べると比較的経費率が少なくて済みます。長期間お世話になる商品なのでランニングコストは意識しておきたいものです。

また、このETFは日本にもありますがアメリカの市場にも上場しています。税金の関係で2重課税になったりするケースがありますがそれでも、日本などに比べると配当を出すタイミングが短いなどのメリットもあります。(債券を利用したものであれば毎月というものもあります。)

現在はアメリカの長期債、株式(高配当)を中心に配当を再投資する複利効果を活用したポートフォリオを研究しておりまた、ブログなどに書ければとも感じています。

老後の資金計画はそれでも会社員であれば年金などが中心になってきます。

現在iDeCoや、NISA等の非課税商品を活用しながら、ETFなどを持ちいた独自運用などの練習も意義があるものと考えます。

ケアマネをしながら感じるのはやはり自身の老後は?ということも時々気になります。ちなみに年金2000万円問題も万人が現金で2000万円必要というわけでなく、住んでいる地域や、物価、ライフスタイルでかなり条件も変わってくるようです。

加えるならば自身が老後も就労を継続できれば前提となる設定もすべて当てはまるわけでは無い訳です

加えて年金制度が崩壊したわけでもありません。

過大な心配のし過ぎはよくないですが、全く無頓着な人と対策をした人との差が大きくなる時代ともいえます。

実際ケアマネをしていて感じるのは「夫婦共に長生き」といった事例はそこそこあるわけです。

自分だけという視点ではなく家族や配偶者を考慮した対応策などが必要です。

我が家も確定拠出年金、NISAの活用と共に、社会保険からみた不要な保険の見直しなどは年単位で実施しています。

今回は趣味と実益的な部分でのお話になりました。

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