物の値段が上がる社会での高齢化と株式の有効性

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物価上昇への備え

物の値段が上昇する時代が来ています。

以前もお話ししましたが、少しずつ物価は高騰してきています。

手元に預金だけで残しておくと実質的な資産価値が目減ります。通帳内のお金は全く減っていないとしても、物の値段が上昇することで実質的な価値が低下します。同じ100円でも100円のジュースが130円になれば実質は30円価値が目減りしている訳です。

株式の有効性について

この点で株式は基本的に企業の成長に応じて上昇していく傾向があります。この辺りがインフレへの抵抗性があるということができます

インフレの時には企業は物の値段を上げて収益を上げてきますから資産減少の抑制効果を得ることができます。

株式に関しては短期的には値動きが激しすぎるためギャンブル的な側面があるのですが、中長期的には値動きが安定してくる傾向があります。株式は基本的に中長期的には右肩上がりになることが多いようです。

書籍のページでこのサイトの参考書籍にしている長期投資という本があります。これはアメリカのジェレミーシーゲルという経済学の先生が書かれた本です。

読書した中でおすすめの本を紹介していきます。ジャンルはまちまちです。一応簡単にジャンルは分けていく予定です。あと仕事上役に立ちそうなもの...

これはアメリカの過去約200年の株式の値動きについて研究された書籍です。

この書籍はアメリカを中心に書かれていますがこのような長期的な視点で書かれているものは少ないと思います。

この本には日々の株式の値動きはかなりばらつきがあるものの中長期的には安定性を増しており、インフレに対しての抵抗性がある事が示されています。

この本はアメリカをフォーカスとしていますが、この傾向は他の諸外国にも概ね当てはまっているようです。本によれば、現金、債券(国の借金です、国発行を国債、会社が発行しているものを社債)、株式では中長期的には株式の有効性が際立っているようです。

また、戦争や、各種の金融危機など、ブラックマンデー、ITバブルなどもありますが、これも長期的な視点からすると立ち直りを見せています。

高齢化社会の中で

上記にあるように株式の長期的な意義に関しては参考になるところです。

高齢期になると収入が減ること、事に日本に関しては人口が減りサービスの担い手が減りますから、企業は物や、サービスの値段を上げて事業を維持しないといけません。

皆さんが働いている会社でも「つぶれてもいいわ」という経営者はいないと思います。企業を維持するためには経営努力が必要で収益を上げ続ける必要があります。

このような過程が今後物の価格上昇を促す事になると思います。

私もアマゾンでよく買い物しますが最近は配送料なども上がっている感じがしますから意外に皆さんにも身近なところだと思います。

株を買って大もうけをするというより、この長期的なメリットを少し活用してリスクに備えることが大切です。

高齢期は守りの時期でもありますが必要な対策をしていく必要があると思います。

時折記事を更新したり、読んだ本を追加しながら記事を書き進めようと思います。

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