ここしばらくとても暑い日々が続きます。
先日は記事にもしましたが支援で外に出ていますがものすごい暑いです。
特に私たちの住む岐阜は盆地である事から暑さが半端ないです。38.39が連日です。
職場も我が家もエアコン一日中という感じです。
そこで、今回は我が家の電気代を示しながら節電を考えようかと思います。
私が実践している事なのでだれかもっと良い方法があれば教えてください。
我が家の電気代
私は昨年の11月に結婚しまして、現在妻と2人アパートで細々と生活しています。
間取り:3DK
生活スタイルは基本的に私も妻も日中は仕事です。
今のところの最安値5月に3100円、最高値は2月の6500円、7月は4700円でした。
明らかに熱を発生するものが金食い虫です。
節電対策済みなもの
具体的に考えたのは照明器具です。
これに関しては年がら年中使用するため、一般的に消費電力が少ないといわれるLEDへ交換しました。
- リビングと、キッチンLEDシーリングライトを導入しています。
トイレ、お風呂なども交換、また寝室と、仕事部屋(夫婦の書斎的な)もLEDに変更しました。
我が家は賃貸住宅ですがシーリングライトの交換なども自分で可能です。便利なため実家の物もついでに交換しています。
- また、中部電力のカテエネのサイトに登録。素晴らしいことにネットで一日の使用量なども確認できます。
導入を検討しているもの
現在我が家は中部電力の30Aを契約しています。幸い自宅の前はスマートメーターに代わっていたので電力会社の変更ができます。
現在は電力自由化の流れで様々な事業者が参入しています。これも活用したいなと考えています。我が家のような夫婦二人単位の家庭にあっては正直削減効果はそれほどな気がします。
見積もりもしましたがせいぜい数千円の削減で劇的な効果は謎ですが、ご家族がたくさんあるご家庭は消費電力も大きくなりますから効果は大きいと思います。
現在の環境では導入したいが少し難しいもの
エアコンはそれほど古くはないのですが、6畳用の物が一つなので少し厳しいです。
できれば寝室とリビング、リビングとキッチン辺りを効果的に冷房できるものであるといいのかなとかんじます。
よくあるソーラーパネルからの給電などに関してはこれも一部投資だと思います。設置に数百万円かかることを考えると節電だけで何年で元金が回収できるかがポイントだと思います。
実際つけてはみたものの、回収までの時間や、途中でシステムの故障や保守費用が大きくかかるとなるとそれほど効果があるのか少し疑問ではあります
節電の考察
- 夏冬は電気代が必然的に上昇する。
- ランニングコストを抑えるための初期投資が長期的に意義があるか考える必要性がある。(私の場合はLEDへの交換、たぶん1万円弱をどの程度で回収ができるか)
- 節電に走りすぎると生活の質が悪化する。自然に節電な仕組みを作る。
- 莫大な費用が掛かるケースにあっては業者から見積もりをとり設置コスト、売電収入をある程度シュミレーションしてみるといいと思います。
ランニングコストが発生するものはなるべく見直しをしたい
我が家の考え方ですが、基本的になんでもそうなんですが日々便利によくなっています。
適時情報を得ながらより良い選択ができるようにできたらと感じています。
このブログでは生活でランニングコストが発生するものも少子高齢化を生きぬく知恵の一つとして考えていきたいと思います。少し節約ブログ的な側面も出てきましたが。。。
追記:20190901 その後電力会社を変えてみました。現在は中部電力からスマ電へ変更済みです。
電気代は引き続き節減対象として考えていますが、中部電力から夏を前にして6月末頃にスマ電という電力会社に変更しました。
基本料金並びに単価料金が下がっていますので普通の生活をしていれば概ね安くなっていくと考えられます。
状況は追ってご報告いたします。