スポンサーリンク




車検の話と整備の話 その2 

スポンサーリンク




過去記事はこちら

週末ということもあり心にも若干の余裕がある金曜日の夜です。 我が家は今年自分の物と妻の物で自動車の車検が控えています。 車は地方では必需品だが維持費がかなりかかる 車に関するコストはかなり高く、住宅、保険、自動車維持、通信費、教育費は人生における支出額がかなり大きなウエートを占めます。 都会などの交通インフラが充実している地域では電車やバスが充実していることからケースによっては車が不要な地域もあるかと感じます。 都市部になると駐車場代や、車検維持費などを考慮すると持たずにレンタカーを利用したり、公共機関や自転車などを利用したほうが経済合理性としては分があるように感じます。 しかしながらこれを地方に置き換えると、駐車場代などはかなり安くなります。 ...

今先ほど近くのガソリンスタンドから届いた広告にひかれて車検の見積もりに行ってきました。

ただ、少し時間がかかるので結果は夜にご報告しますね。

スポンサーリンク




車検時に対策しておくといい事まとめ

これは結構大きい事なんですが、持ち込み取り付けOKの会社を選ぶといいです。

これは基本的に整備には

部品の代金、技術料の2つで構成されています。

その為、技術料がどの程度に設定をされているのかを知るためにも部品を持ち込めるところがいいと思います。

この際に多少知識があれば中古品を選定するといいと思います。

また、この部分はわからんという人は多いと思いますが、お店に頼むときには中古品の選択ができないかも聞いてみるといいと思います。これでコストが少し抑えれそうです。

消耗品が多い車ですが、ダメージが大きいと交換が大変で費用が大きくかかる部分がエンジンのようです。

エンジンオイルの定期的な交換はエンジンの内部の状態維持にも影響します。

車検の時しかエンジンオイル交換しないという人は少し注意ですね。

私も交換をけちったために、エンジンの内部のゴムシールが少しダメージがあったためエンジンオイルが少しずつ減る現象がみられています。

この辺りの反省からエンジンオイルの確認と、交換はまめにするようになりました。

幸いその後は良好な状態になりつつありますがエンジンオイルの交換は費用も小さく効果も大きいと感じます。

見積もりを複数とるメリットの再確認

上記で話したところの修理に大きな費用が掛かる部分については修理工場などによりかなり差が出るかと感じます。また、交換を早期に進められるケースもあります。

3社程とると当然高いところ安いところが出てきます。

そこで見積もりを活用しながら本当に必要な整備をピックアップする作業をしていけば素人でも概ね必要な作業を理解することができます。

一度試してみてください。

本を読んで基礎知識を付けると交渉時にも有利になるという話。

余談ですがもし整備の事が少し勉強、というか基礎知識レベルで知りたい方には下記のような本もあります。読むのがめんどくさい人にもDVD付きなのでおすすめです。

DVD自分でできる!クルマのメンテナンスとお手入れ

一度よむなりDVDをみるとなるほどと感じます。

コストが大きくかかるものに対しては基礎知識をつけることで費用のコントロールもしやすくなると思います。

車のコストは障害で1000万ほどになる事もあるようですから車が身近な方は参考にされてはどうでしょうか?

スポンサーリンク




シェアする

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。