相談支援専門員の研修に行っています。人手不足の業界です。

障がい者のケアマネといわれる相談支援専門員の研修に来ています。 現在こちらもカリキュラムなどが変化しており、確実に時間が増えていくような様子が見られます。 相談支援専門員は原則サービスを利用する人は計画を作成する必要性があるためか、またなり手が少なかったり、取得していてもペーパー相談員の方も多いようで150人を一人で担当したりというケースもあるようです。 取っておくだけ取っておくという人が多い反面、現場で有効活用されていない現状もある様子でした。 また、事業者の報酬算定のベースになるモニタリングもケアマネは月に1度はモニタリングがありましたが、(これは義務ですね)相談支援専門員は法で定められた月にしか訪問モニタリングの報酬が算定できないなどの不安定要素がある事もなり...

障がいをもつ子のある母親の強さについての話。相談員よりもよく勉強されている。学びを深めないといけない。

相談支援専門員の見習いとして半年ほどが経過しました。 ありがたいことに次の月曜日(24日)より研修を受講しいよいよ名前も相談支援専門員になる予定です。一部部長の指導の下でサービス調整などをお手伝いしていましたが、ケアマネ時代に比べると勝手がわからずこの辺りも四苦八苦していました。 新人の相談員にとって障がい者自立支援法はかなり手広く、知識の習得にも苦労が多いです。 どうかすると支援者の方が情報収集力が高いという事も日常茶飯事です。 特に障がいのあるお子さんの母親などはとても情報収集に長けていらっしゃいます。 これは子を守る母性本能なのかもしれませんが、比較的お父さんよりもお母さんのほうがこの手の上方収集はお得意な傾向がみられます。 もちろん世のお父さんも...

老後資金作戦を考えてみる。ケアマネなどの経験と長期投資の応用などから。独自の老後の基金を作ってみる。運用の記録用 20190701

老後の資金不足が2000万という話が出ていますが、この辺りは個々で条件がまちまちなので何とも言えないのですが、せっかくの機会でもあるので妻と共同で老後対策用の口座を作り安全運用を考えています。SBIに口座を作り夫婦で検討しながら運用をしていく予定です。 運用方法やルールなど決めてみた まず長期投資を中心に考えています 次にケアマネの経験というわけではないのですが、女性が長生きしやすい可能性が高いことから妻の名義で口座を開設 夫婦で相談しながら比較的安全に運用 安全という定義は非常に曖昧なのですが、債券と株式の比率を調整しながら運用していきます。 逆張りを基本にして運用(株価の上昇局面では債券を買っていきます。逆に株式が下がりだしたら株式を買っていきます。...

健康診断の事等を書いてみました。

今日は朝より健康診断でした。 昔に比べると体重が確実に増えました。 視力も悪くなりがち。 最近は胃カメラに移行したバリウムによる胃の検査などもろもろ3時間ほどの時間となりました。 現在は何とも飽食の時代ですから体重の増加はなかなか痛いところです。 しかし健康などを売りにしている職業なので自己管理もまた大切であると感じています。 40も近くなると少しずつ血圧なども上昇傾向になることもありますし、胃等も消化のスピードが若いころに比べると悪くなってくると感じます。 癌や、心臓疾患などは早期の発見が重要ですが、一般の検診ではわかりにくいものも多いように感じます。 胃のバリウム検査は胃カメラ、頭部の検査はMRIやCT、肺の検査もレントゲンから高解像度の...

夏を前に電気代の見直し作戦をしてみた話です。

我が家の電気代なんですが、現在2人暮らしです。 月の平均はおそらく3.4000円位な感じがします。 冬場や夏場は6000円位になるのですが1万円を超える事も特にない感じです。 それほど多くない電気代なのですが、我が家のモットは固定費に関してはきっちり調整をするというのがルールなので粛々と進めています。 電気に関しては正直あまりつけたり消したりやコンセントを毎回抜くというようなストレス度合いが高いものは極力避けるようにしています。 とりあえず照明はよいか悪いかは別にしてすべてLEDに変更 上記の値段に関してはここが前提にはなっています。 全室の電気をLEDにしています。お風呂、トイレ、玄関一応すべてです。 照明器具などは入居した際に結構レトロな...