今日は精神障がいのある方の家族会に参加してきます。

FPの試験がいまいち振るわずでしたが、せわしない日々は変わらずです。 6月最終週から相談支援専門員の研修がスタートします。 現在はこの相談支援専門員は研修を修了すると取得できるというシステムのようで今後試験制度への移行などもあるのかなと感じています。 ケアマネの試験はここ数年で一気にハードルが上がったような気がします。 高齢化は今後もますます進むことが予想されることから需要は続くと思います。 事務作業の簡略化についても少し出ているようなので期待をしたいところです。 最近は障がい福祉へと移行してきて半年ほどですが、やはり新しいジャンルは慣れるまでに時間もかかるなと感じます。幸い職場がある程度自分の裁量で働けることもあり学びながらの日々です。 今日は事...

公的年金の問題など少し考えてみました。高齢化社会を生きる上での経済的な備えなど

最近は金融庁の公的年金の問題がクローズアップされています。 2000万円が必要といわれても正直桁がすごすぎてイメージがわかないと感じています。 実質年金の崩壊のようなイメージもあり高齢化社会に闇を投じた感じです。 しかしながら、試算のすべてが、万人に共通するものばかりではないことから極端に不安になるのもよくないのかなとも感じます。 しかしながら大なり小なり現在の現役世代は年金のみを頼りにするのは不安要素もあることから、生活についても考慮すべきところがあるように感じます。 年金が崩壊したわけではないという点 これは年金がなくなるわけではなく減額です。 高齢化の進行と健康寿命の延びで95歳まで生きることを前提に考える必要性があるようです。 ...

久々の中長期投資のお話です。ここしばらく市場も軟調です。福祉と株式市場の関係など考えてみた。

最近はiDeCoや積み立てNISAなどかなりいろんな運用手法が出てきています。 最近では終身雇用が確保できないというようなこともささやかれる時代で今後の老後不安も著しくなってきている感じがします。 福祉の仕事をしていると正直あまり経済との関係性が無いように感じてしまいます。 医療や福祉は景気に関係なく一定の人が年老いたり、障がいになったり、病気になったりするものです。 景気が悪いから今年は病気になるのをやめよう。。。というわけにはいかないわけです。 私はお寺のお坊さんでもありますが、当然こちらも経済の影響はあまり感じられません。一定の人が亡くなっていく。これは今も昔も変わりがないのです。 福祉の世界から見た経済の影響など 人手不足のこの業界ですが、...

ここしばらくブログお休みでした。今後の展望など

父親の入院などからバタバタしたりしていましたが、父親も少しずつ回復傾向です。 ここしばらくはお寺が中心なところもあり、それ以外は何となくといった感じで過ぎていきました。 父親の入院を通してお寺のシステムなどについても考えることが増えましたが、今後は少しこちらの方へも注力していく必要があるなと感じる次第です。 FPの試験は残念なことに32/60点で合格ラインに4点ほど足らずでした。 一応9月に再度受験をする予定です。 6月は勤め先の相談支援専門員の研修が始まります。業務の合間を縫っての研修ですが、一応業務独占の仕事になるため自身の市場価値の向上や対人支援の技術向上のため頑張りたいところです。 また、精神保健福祉士のほうも少しずつ情報収集をしていく予定です。...

福祉職のスキルアップなどの今後、自分はこんなことしてます。皆さんは今後どのように等考えられますか?

何かと中途半端になっていますが、このGWで少し立て直せる部分は立て直したいなと感じています。 私はお寺と、福祉の仕事を掛け持ちしていましてこの辺りは今後も続くのかなと感じると同時に何かあると実家に戻らないといけないという側面があります。 この辺りは別に隠しているわけではなく勤め先にもお話はしていますし、勤め先も自分はお寺のお坊さんであるということを知っています。 ここしばらくは父が病に倒れたりと少しお寺の方もバタバタしていますが 私は今後、勤め人としてのスキルアップと同時に寺院経営というものも考えていかないといけない立場であることを強く感じさせられる日々が続いています。 少しもたついてはいますが現在は 直近はFPの試験に向けて勉強しています。 お坊...