確定拠出年金 その3

過去記事 確定拠出年金と老後についての考察 確定拠出年金についてはインデックス。市場平均に連動するもので値動きがありリターンが狙える株式関連が非課税の影響をフルに使えるという話をしました。 しかしながら、確定拠出年金の個人型は運用の責任は個人に帰属します。 その為、国も利益にかかる税金をなくしてサービスしましょうという事なのかもしれません。 しかしこれはいいかえると老後の資金は国だけでなく個人レベルでも自助努力をするようにということを言っているのかもしれません。 一昔前は預貯金でも5パーセント以上の利息がつく時代もあった 私は現在30代も後半でした。バブル後の世代ですが、バブルの絶頂期付近では定期預金の利息がかなり高...

確定拠出年金 その2

過去記事はこちら インデックスファンドで運用するコストの重要性 前回の記事では確定拠出年金の非課税の事等を書きましたが今回はどのように運用するべきかといった点を記載してみたいと思います。 山崎先生の著書などによるとそもそも確定拠出年金には様々な商品がありますが先生は先進国の株式、日本のトピックスに連動するものでの運用を推奨されているようです。 この点については 手数料が安い事非課税のメリットが大きい事等 等が挙げられます。今回はここから手数料について少し書いてみたいと考えます。 手数料の問題 何事もそうですが相手に委ねるということは手数料が生じるものです。 口座管理をするにもやはりかかります。これは住宅ローンなどもそうなん...

車はどのくらい乗れるんだろうかといった点について考えてみる。自家用車の不具合から

現在うちの車は7年目です。震災の年に買ったので印象的な一台です。 これはディラーで2.5万キロの物を購入して現在14万キロです。 現在までそれほど大きなトラブルはなかったのですが、ここにきて少し不具合が。。 人生で大きな出費は、自宅購入、保険、教育費、自動車の管理維持、最近ではここに通信費が入ると思われます。 今日はその中でも車についての話です。 よく車は消耗品の塊であるといわれます。極端な話エンジンが壊れても載せ替えれば何とかなるという事ですが、結果的に載せ替えの費用などが大きくなると費用対効果の面から買い替えが生じます。 ちなみに今回自分の車の不具合は、Rギアに入れたときに振動が大きくなるというトラブルです。 車屋さんに持って行って判...

転職活動時のまとめ。福祉関係の就職斡旋業者ってどうなのという話。

ここしばらくブログを書いていなかったので今は勉強中の確定拠出年金と個人ブログを並行して書いています。こちらは完全な個人ネタですが ここ1年くらいかなり仕事について悩んでおりました。 それはケアマネをここ数年してきたのですが、当時の働き方ではどうしてもキャリアアップが難しいことがありました。そこで転職を決意しました。 業者に少しお願いしてみたが。。。 一応転職者は情報量が少ないということもあり登録、面談をしました。 対応してくださった方は別に悪い方ではありませんでした。色々施設の情報を提供してくださったりしていただけます。 この点は悪質などは特にありませんし、スムーズなものです。 しかしながら、ここで重要になるのは転職業者はどのような仕...