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高齢期に問題になるもの 孤独について

高齢期の中で問題になる物のの中にいます孤独というものがあります。 お金の問題や、健康の問題などとともに孤独というものも問題になってきます。 これは比較的男性に多いのですが今まで仕事のみだけで過ごしてきた方は退職を機会に再雇用になったり年金生活になったりする方が多いように感じます。 この時に働き方が変わることで人間関係が変わってしまうことがあります。 また、それまで社会的な立ち位置にいた方が、再雇用で契約形態が変わってしまったり、同じく年金生活になることで周りの人間関係が変化します。 ここで、現役で働いていたころと同じパターンでいると人間関係の変化に対応できないことがあるようです。 ここで如何に柔軟に関係性が作れるかは大切なことです。 また、年金暮ら...

絵本屋さんによりました。

先日支援の際に絵本屋さんによりました。 岐阜市内にある本屋さんなんですが、店内はとてもかわいらしい作りになっています。 私たち以外にも小さい子どもさんやお孫さん連れの皆さんが買い物に来られていました。 こちらのお店大きな木さんは岐阜の稲葉神社の近くに店舗があります。 店内は児童書、子ども関連の書籍、絵本関連おもちゃなどがあり児童書の完全な専門店です。 現在はインターネットで本が簡単に買える時代ですし私も本を売ったり買ったりしていますが、リアル店舗の良さを感じますし、このようなお店には頑張っていただきたいものです。 下には外観のお写真などを入れさせていただきました。 少子高齢化が進むこの時代ですが人と人とのつながりがあるこのような書店が長く皆さ...

今日も移動支援に出かけます

岐阜の暑さはかなりの物です。夜も若干睡眠不足の感が否めません。 今日は土曜日なので、移動支援に出かけます。社会性の獲得などの教育的な側面もあり頑張らねばと感じています。 専門の高齢者とは別にですが今後高齢者福祉と、障碍者福祉はおそらく融合させる方向になるのだと思います。 高齢者専門の立場と、障碍福祉を少しさせていただいて思うことは当然ですがそれぞれに特性があります。 正直そのあたりを考慮せずまとめて面倒を見るというのは効率性だけを求めているように感じるのは自分だけでしょうか。。。。 疑問を残すところです。 話を元に戻しますが移動支援に関しては当人さんへの支援は当然なんですがご家族への休養の重要性を感じます。 障碍がある事は大変なことだというと語弊があ...

高齢期と家のあり方について考えてみる 持ち家編

賃貸派の対局ではないですが持ち家についても考えてみます。 日本には古くから持ち家思想などがあり、いずれは自分の家を持つという方向に舵を切る方が多いように感じます。 一方このブログにもあるように日本は少子高齢化になってきています。 結婚後、子どもさんが生まれた前後などに家を購入される方が多いようですが、日本全体から見ると住宅は余ってきているということが言えると思います。私たちの住む岐阜でもマンションなどは空き家がかなりの数があります。 私たちが結婚後賃貸に引っ越しましたが、その時紹介してもらった物件の近くを通ることがよくありますがやはり未だに空室のままだったりしています。なかなか人を集めるのも難しいのかもしれません。 また、自宅のポストには毎週住宅関連の広告が入ってい...

岐阜昨日は40度超えました

もうおかしすぎる暑さですね。 私は昨日仕事が休みで少し京都の方へ出かけていたのですが道路の気温計が40度になっているのをはじめてみました。 いやはや生命の危機を感じる暑さです。 今日は連休でして図書館でブログを書いたりしています。 冷房が効いていて快適です。また静かで本を読んだりするのが好きな方にはおすすめです。公共の場所ですがコストパフォーマンスは素晴らしいです。有料でもいいレベルだと感じます。 今日は少し高齢期と住宅ということで記事を書いてみました。 年配の方はもちろんですができれば若い世代の方にも読んでもらえたらうれしいです。 私は30代の家庭持ちですがそのような視点から高齢期の生き方などを仕事から得た知識と独学も含めて書いていく予定で...