実績の入力が終了して少しほっとしています。
もうすぐお盆で私は11日からお休みになりますので今のうちに、モニタリングの準備なども前倒しでやっていこうと思います。
12日は障碍関係の支援があり始めての対面となる方がいますので少し気構えます。
支援に関してはやはりどうしても土曜日、日曜日が援助の依頼も多いような気がします。
就労事業所が休みだったり、ご家族もゆっくりしたいというのがあるのだと思います。
この支援をしていて感じるのはどうしても必要な時間がすべてカバーできないもどかしさがあるということです。
特に仕事をされていると30分単位での時間の調整が必要な場面も多いように感じます。
障碍のあるお子さんをお持ちのご家庭では、子どもさんが学校に出ている間や、就労先に行っている間にいかに自宅のことを終えたり、働くことができるかというのがかなり重要になってきます。
ただ既存のサービスは大体サービスの提供が一律になることが多く、対応が人手不足や、経費の問題でより細かな対応が難しいのが現状だと思います。
より細かい対応が可能になれば障害の子どもさんをお持ちのおうちでも将来の資金計画などがスムーズにいくことも多いように感じます。
この仕事をしていると家族サポートの重要性をとても強く感じます。
保険や公費による支援が中心ですが、実費対応でもより細かな柔軟性のあるサービスが出てくるとこの業界も発展する気がします。
これからの事業の運営はいかに保険や公費に頼らない運営を上手に展開できるかが結局は利用者さんや家族の方の直接的な満足度につながるような気がします