最近それなりに忙しくなり友人と会う時間が減りましたが久々にお盆で時間ができたのであってきました。
最近お子さんが生まれて頑張っている様子です。守るものができると人間何か活力があるなと感じます。学生時代とはやはりイメージが変わりますね。
同じような福祉の仕事をしている友人で、資格取得などのアドバイスをしてあげていたのですが見事に社会福祉士、ケアマネを取得しました。
資格がすべてではないですが、取得しているだけで少し心にゆとりができたと話してくれアドバイスをしてよかったなと感じています。
私ども30半ばの世代は子育てなども始まったばかりから、中盤戦の人まで結構様々です。友人のところはまさに始まったばかりの様子です。
子どもが生まれてから生活にも変化があった様子で、夫婦間の経済的な価値観が違ってきていることを話してくれました
自分としてはなるべく抑えるところは押さえたいし、シンプルな生活をしたいが妻は、子どものためにという事で色々考えているようだがあまり深く考えずに衝動買いをするので不安との事。
ただ冷静に話を聞いてみると不安であるというものの、本人はまだ奥さんと月にどのような感じで生活費などを使うかなどはルールなどをを決めていないとの事でした。
うーん。
それだと喧嘩にもなるし、実質必要な貯えもできなわな。。
と感じたのでまずある程度の予算決めをするように話をしました。
「予算を決めても急な出費が出た場合は?」との話もありましたが、そのあたりも予備費の積み立てをして、それでもダメな時に双方が相談して負担を分担すれば負担は少し減らない?と話したら納得してくれました。
意外に不安は感じているが、何もしていない。何もしていないけど何かしている人よりも更に危機感を感じている人というのは一定にあるような気がします。
私も基本は中長期スタンスの考え方ですが、時には今いる場所の見直しも大切な気がしました。
このブログは一部老後破綻から逃げ切ることをコンセプトにしています。
予算の見直しは大切だと思います。完全に理想ではなくても色々本を読んだところある程度の家庭の予算比率というもの決まっています。
私のブログでもおすすめの本を紹介しているので是非読んでみてください。
たまに書評なども私が書いています。