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アイドリングストップって燃費が良くなるのだろうか?という話。

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最近営業車に乗っているんですが、アルトのエコなのにとても燃費が悪いように感じます。

実際問題燃費も私の型落ちのコンパクトカーより気持ちよくなったかな?程度であることを考えるとなぜだろうと感じます。

そんな中でやはり気になるのが、アイドリングストップ機能です。

これはエンジンの停止中のアイドリングを停止させるんですが、私の朝の通勤路はかなりの渋滞で、何度もエンジンのオンオフが繰り返されます。

実際問題、よく聞く話では自動車のガソリンが最も必要になるのはエンジンの始動をするタイミングだということです。

それを考えると毎回毎回エンジンを止めるこの機能は逆に燃費が悪くなるようなそんな気さえします。

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調べてみると燃費は良くなる傾向にあるようだが。。。

調べてみると燃費は良くなる傾向にはあるようです。

しかしながら1回の停止が5秒以下であればエネルギーのロスになるような事例もあるようです。

1日にアイドリングストップ機能を1時間くらい使用すると年間2-4万円ほど燃費の節約になるんだそうです。

ただやはりデメリットもあるようで。。

やはり始動時には大きな電力や、ガソリンを使用することで、バッテリーなどに対してもかなり負荷がかかるようです。

加えてこのような車はバッテリーの単価も高いことからエコ目的となると少し疑問が生じます。

空気の汚染を抑止できるという点は評価ができますが、機能自体はそこそこに車に負荷をかける傾向もあるようです。

また、自動車によってはエアコンが停止するなど夏場や、冬場にやや過酷な側面もあります。

ちなみにこの機能昔からあったようです

30年以上前のクラウンにすでに搭載されていた機能のようですが、あまり普及しなかったのはこのような原因もあるようです。

さすがに現在はこのあたりも改善されていますが何か劇的に改善しているかというと謎な側面もあります。

ちなみにこの機能はキャンセルキット等を使用することで止めることができるようです。

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