確定拠出年金を1年程積み立ててみた感想などを書いてみました。福祉の仕事をしていると経済的な不安感は結構感じるものです。

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老後の不安などを感じて始めた確定拠出年金も早いもので1年が経過しました。

2000万円不足の老後の問題に関しては設定などでどれだけかの不安感などが生じる設定にはなっていますが、やはり現役世代はどれだけか意識していた方がよい課題の一つだと感じます。

ケアマネをしていたころから感じるのですが、基本的には老後は年金がベースになってきます。在宅生活と、施設生活の両方を見てきたのですが、当然施設生活のほうがかなり資金が必要になります。

現代はそんな意味では長生きができる反面、長生きによるリスクというものも健在しています。

私は実家がお寺ですので今は外での務めですが、いずれお寺に戻る日が来ると感じています。

お寺は法人を有していますし、檀家さんも一定数はあることから、今すぐどうということはありませんが、支える檀家さんもまた確実に高齢化されています。

また、このような背景でお寺として、また住職としてやっていくにもすべて身内の檀家さんだけに頼ることは難しいと感じます。

現在は外で働いていることから、できる限り若いうちに自身の老後の事も視野に入れる必要があると感じ取り組んでいます。

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積み立てから1年程経過しました。

そもそも会社の方では加入している人がほとんどいなかったようです。

確定拠出年金といわれてもまだまだ知名度が低いそんな気がしました。

私自身はこれらは概ね概要程度は理解していましたが、周りはそこまで知られたものでは無いのか、それともリスクもあることからあまり取り組まれる方が少ないのかは分かりませんが、退職金などの設定が勤め先には無いのでこの辺りは完全に自助努力が必要なわけです。

懸念される点として

  • 特別法人税の復活
  • 税制の変更

等は今後変化がある可能性がありますが、現在のうちは比較的有効な選択肢であるということから利用をしています。

節税に関してはメリットがよく話に上がります。

掛け金は私と、妻で少し違いますが、多少の節税になればいいなと感じます。

こちらに関しては年末調整で手続きが完了します。確定申告が不要である点は便利かなと感じるところです。

1年経過しましたが掛け金の12ヶ月分は確実に貯めることができます。

この点に関してよく貯めたいけど貯められないといった事で悩まれる方も多いように感じます。

私も1年間特に何もしませんでしたがこれらは自動的に積み立てられていきます。

また、選択肢の中には株式投資信託だけではなく国債の物もありますし、定期預金もあります。したがって個人のリスク耐性に応じた比率で組み合わせればリスクのコントロールもしやすくなるため、管理手数料以上はリスクは取る必要性があるとは感じますが、運用もリスクのみではないのだなということを感じられると思います。

年金の減少や、労働所得の今後も考えると。

現在働き方改革などで賃金の上昇があったり、労働者には確実に働きやすさが向上してきている環境のようにも感じます。しかしながら、企業の非正規化や45歳前後の希望退職制度など見えにくい部分での調整というのも着実に動いているように感じます。

確定拠出年金をやってみようという事ではなく、やはり進む高齢化の時代や、所得の偏りなどは意識した対策が必要になってくると感じます。

平均的なユニット型の特別養護老人ホームなどを年金のみで利用するのはかなり現在の年金世代でも厳しい側面がありますから、私ども30代などが高齢化する頃には相当に厳しいものがあるかもしれません。

人は生まれ最終的には死にます。これは避けることができません。ただ死にたくても簡単に死ぬことが選択できないのも現代の日本です。

将来に向けて様々な生活の変化があるわけですが、どのような生活環境の変化にも耐えうることができるようにしていく事が大切です。

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