3月より相談支援事業所の管理者として新たにスタートしました。わからないことも多いですがぼちぼちやっていこうと思います。
2月から3月はそこそこバタバタしていました。
2月は引継ぎなどを中心にバタバタと時間が過ぎていったように感じています。そこそこ担当していた方も多く、後任の方への引継ぎなどでブログなどもなかなか書けずにいました。
同時にコロナウイルスの問題などもあり、何かとても緊張した感じの日々だったように感じます。
幸い移動先の事業所の別部門の方などはとても良い方が多いのでそのあたりは恵まれているなと感じています。
しかしながら、今までの地域と違い利用者さんは当然、行政の担当者や、事業者さんなども大きく変わることからこの辺りも対応が必要になってきます。
また、このような状況ですから、地域の方などにも知っていただくための対応も必要になるなと感じています。現在コロナウイルスによる感染症が猛威を振るっていることから挨拶一つもなかなか神経を使うところです。
タイミングやアポイントなどタイミングとしては難しいところです。
担当する人数がやはり多くなるのが相談支援専門員。
ケアマネに比べると障がい分野の相談支援専門員は不足感が強いように感じます。
実際に担当の人数も100人を超えることなどもざらにあります。
なかなか質の担保という面では課題も多いなと感じます。
行政からも事業所を作ってもらってありがたいとのお話があり身が引き締まる思いです。
一応35人を目途に法律はあるもののそこまで機能していない感じがとても強いです。
相手に周知してもらう技術も必要になりました。
何分まだ全く知られていないことから相手への周知に関する方法などもいろいろ勉強しないといけないと感じます。
営業というと語弊がありますが、心理学や、マーケティングなどを学んでいくことも管理者として必要かなと感じています。同時に福祉分野の知識の増強も必要になるなと思います。
企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念
この辺りは福祉職でも学びが必要な分野になってくると思います。
何事も勉強ですが頑張っていきたいと思います。